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ブログ

2009年7月 1日 (水)

「ブログレンジャー」でブログ間Q&Aの実験開始

ふと思ったのですが、質問に対する答えなら、トラックバックじゃダメなんだろうか?そもそも、トラックバックって、ブログ間の交流というか、向こうからこっちにリンクさせるために用いる仕掛けですよね。

ブログレンジャー自体は、gooラボで3年くらい前から始まっているのですが、今回はそこにQ&Aサービスが加わり、ブログ同士の連携が取れるようになったのが売りのようです。

本来はトラックバックで、ブログ同士で勝手にやるべきことだったのかもしれません。現実には、トラックバックの仕組みが本来の目的を離れ、スパムやアフィリエイトに使われてしまっているわけですから、こういったサービスが意味を持つようになってきた、ということはできそうです。

仮想地図で連携が見えるようになっているのも、このサービスのキモでしょうか。見せ方が難しいところですが、ニュースで紹介されている仮想地図を見た限りでは、インパクトも、萌え (ぉぃ) も感じないので、もうちょっと手を入れたほうがいいかな、と思いました。

ところでこの機能、「ブログレンジャー」とブログ内に入れておけば、勝手に登録されてしまうのでしょうか。とすると、この記事も、冒頭に質問が入っているので、質問扱いされていたりして (笑) 。登録されていたら、誰かにトラックバックではダメな理由を教えてもらいたいですね (爆) 。

2009年4月25日 (土)

Doblog、障害から復旧も、5月30日にサービス終了

こういうときの「知見は得られた」は常套句なんですが、違和感あるなあ……。たぶん自分がこの立場なら、そういわざるを得ないのは承知なのですが。

想像するに、根本的な再発防止策がとれないのでしょう。それは技術的な問題かもしれないし、コストの問題かもしれない。再発したときのリスクが大きすぎて、事業継続が不可能と判断されたのでしょうが、それをそのままいえないのが今回の発表内容につながったのではないかと思いました。

ブログやSNSなど (オンラインゲームも同じかな) でそれなりの利用者がいる場合、サービス撤退のタイミングや方法は、かなり難しい判断が必要と思われます。撤退することを利用者に納得してもらわないとなりませんし、データの移行方法などを提供し、利用者の不利益を最小限にすることも求められるでしょう。ブログであれば、すでに投稿されたデータを残すことも考えないといけないわけですし。

今回の発表をまともに信用している人は、おそらく誰もいないと思います。それだけに裏に何があったのか勘ぐる声は高くなりそうで――というか自分も想像を巡らせているわけですが (汗) ――、事実関係を公表してしまうほうがいいんじゃないかと思うのですが。

2009年3月25日 (水)

会社のことをブログに書くリスク

書くべきではないと思うのですが、セキュリティの問題なのかなあ……? インサイダー情報を外部に出すのは、もっと大きなリスクが発生しているはずなのですが、

この手の話は、コンピュータウィルスやブログといったものが出る前から、勤め先での出来事をどこまで話してよいか、というテーマで論じられてきた問題でしょう。ラジオやテレビで、視聴者からのはがきとして、会社での失敗談が紹介されることは日常的にあるわけですし、ある程度は容認されていると考えてもいいと思います。

ただ、ブログでやると、どうしても「やりすぎて」しまうでしょうね。面白いことを書こうとして、一線を越えてしまい、結果として勤め先に大きな損害を与えることは、容易に考えられます。情報漏洩のセキュリティだけではなく、勤め先そのものへのイメージダウンも考えられるわけで、リスクがある行為であることを認識しておく必要はあるのでしょう。

このブログも、相当危ない端を渡っているという気持ちでやっています。会社公認のブログではありませんが、自社製品を取り上げるときはとくに、宣伝のサクラだと思われたらという不安があり、細心の注意を払っているつもりです。持ち上げても落としてもイメージダウンにつながる可能性があるので、取り上げ方が難しいですし、こちらの意図しなかった受け取られ方をしたことも、何度もあったと思います。

2009年2月 5日 (木)

スマイリーキクチさんのブログ炎上で「粘着」18人を逮捕

以前にも同じような事件 (池内ひろ美さん) があり、それを取り上げた記事が今日になってアクセスを伸ばしていました。

この事件は一般紙にも大きく取り上げられ、読売は本紙1面トップに持ってきていました。最初は被害者の名前が伏せられていましたが、本人が公表したことでスマイリーキクチさんの名前が出てきています。

匿名でコメントできるといっても、アクセスログが取られているのですから、どこから送信されたかは調べようがある。ただ、それは通信の秘密という形で守られており、今回のように警察の捜査がない限りは表に出ないのですが、「わからない」というのとは違うということです。

そして逮捕された18人の供述に、スマイリーキクチさんが殺人を犯したという噂を「事実と信じ込んでいた」というものがある、という点も注目したいところ。この手の都合の悪い「真実」は、当事者が否定すればするほど真実味を増してしまうという悪循環もあり、対応が難しいものです。

確かに何をやってもダメなので、今回のように公権力に訴えるという対応しか残されていないというのもあるのですが、炎上とうまくつきあう方法があれば、と思いますね。今回のような事件が起こるたびに、そう思います。

見方を変えれば、ブログの炎上は世論の暴走のひとつの形であり、世論の暴走で簡単に「真実」が捏造されかねない状況だともいえます。下手をすると冤罪を生むかもしれない。ITに閉じた問題ではなく、現在社会の持っている病巣が、顕在化したひとつの姿なのだろうと思われます。もっとも、昔からこういった噂が世論の暴走を生み、大きな事件に発展したことは枚挙にいとまがないので、現代だけの問題でもないのですが……。

2月11日追記:冒頭の池内さんの記事というのは↓のことです。

2009年1月30日 (金)

市長選告示後に候補者がブログを更新、公職選挙法違反?

公選法と著作権法、あとほかにもいくつかあるかもしれませんが、法律がITの進化に追いついていない状態は、いつまで続くのでしょうか。

この問題がITの時代に合った選挙運動のあり方をを考えるきっかけになればいいのですが、市長と市議の対立の道具として用いられているだけで、何かが変わるような期待はできませんね。残念ながら。

首長が革新系、議会が保守系という、ありがちな構図での対立。そして首長が「やめさせたい議員は」とブログで問いかけるなど、対立はその度合いを増していく一方であり、今回の告発は議会側の「カード」としての位置づけしかありません。で、肝心の市民は置いていかれているっぽい。

選挙運動としてできることは、公職選挙法で厳しく制限されていて、すべての候補者が同じ量の活動ができるように、つまりは資金力で公平さが失われないようにされています。新しく起こった技術については、原則的に利用できないものとされているのも、この制限のためではあるのですが、「法律で決まっているから」というところで思考停止している人も少なくなさそうです。公平の原則の中で、できる活動を柔軟に見直していくほうがよいと思うのですが。

2008年10月21日 (火)

ブログで競馬予想、「スゴ馬」公開

何をやっても先週の秋華賞は、当たりようがなかったと思いますが…… (3連単で1000万馬券だそうで) 。

この日曜日に大阪と京都に行く用事があって、たまたま京阪電鉄 (中之島線の開業当日だったのもたまたま) を利用したのですが、京都競馬場に行く競馬ファンも多く混雑していました。

競馬の予想でPCを使うのはかなり昔からあったはずですが、過去の戦績から出走馬同士の力関係をもとにして予想するものだったと思います。ファンがめいめいに予想した内容を総合して、新たな予想を構築するのは新しいですね。もっとも、これで的確な予想ができるかというと、謎ですが。

さて、IT的に見ると、CGMという考え方がありますが、「スゴ馬」もCGMのひとつの形といえるでしょう。口コミのようにマーケティングの手段として使われることはないのですが、多くのファンの意見を総合することで、意見がひとつの方向に収斂されていきます。競馬であれば、本命予想に近いものになると思われますが、隠れた穴馬を見つける結果になるかもしれません (もっとも、実際の競馬での各馬の人気も、投票券が買われた枚数に従いますから、CGMと同じ傾向があるわけですが) 。

また、口コミと違って意見を求める場を設けることなく、飾らない生の声を収集することができています。これは意見に「場」というフィルターがかからないことになりますから、CGMとしては大きな利点でしょう。それでもあたらないのが、競馬予想なのですが…… (苦笑) 。

2008年10月12日 (日)

「livedoor スパムちゃんぷるー」でスパムブログを9割シャットアウト

ニュース記事を転載しただけのブログも目立つのですが、スパムブログとそうでないブログの境界って、どの辺にあるのでしょう。

記事を見る限り、コピペが主のブログはスパムと判定されるようです。ということは、ニュースをネタにしているブログは、かなりの割合で打撃を受けることになりそうですね。まるまるコピーしているだけのブログや、20行引用して1~2行のコメントを気持ち程度に容れているブログが、軒並みスパム扱いでしょうから。さすがに、自分のは大丈夫だと思いますが。

あとはわいせつ動画系と薬売りですから、こうやって考えると、スパムブログはかなりパターン化しており、精度を上げるのはそれほど難しくないように思えます。もともとブログは見に来てもらってナンボの世界で、メールのように送りつけるわけにはいきませんし、トラックバックが無条件で反映されるブログはかなり減っているでしょうから、スパムブログでは利益が出ないんじゃないかなと思うわけです。

ただ、それでもスパムはなくならない。トラックバックを送りつけられたブログ管理者が見るだけでも、アフィリエイトは発生するようで、それで採算が保たれているということでしょうか。となると明らかに、広告主がお金をどぶに捨てているのと同じですから、ブログのアフィリエイトのあり方を見直すべきなのでしょうね。

もう一つ気になるのが、適切なブログをスパムと誤認識する可能性。これをやられてしまうと、グーグル八分的なことが起こってしまうわけで、しかも表示されないわけですから問題に気づかれにくい。更新を継続しているブログが存在しないのと同じことにされる状況は、避けてほしいと思いました。

2008年9月 3日 (水)

Googleが自社製ブラウザ「Chrome」ベータ版を公開

ブラウザマニアの端くれとしては、早くインストールして使い勝手を試してみたい気もするのですが、これから入れるところです。

以下は読者ブログ。

きりがないので、この辺で。

いまのところ、使い勝手は「窓の杜」のレビューがもっとも充実しているでしょうか。先行したブラウザの使い勝手のよい部分をあわせ、グーグルがよいと判断したUIを加えて、Chromeという形になったのだと思われます。ただ、自分が現在使っているFirefoxから乗り換えるかというと、……微妙。

グーグルという企業の信頼度も (多少は揺らいできていますが) 多分にあるようで、比較的好意的に受け入れられているようです。同じものをマイクロソフトが、ソースネクストが、あるいは私の勤め先でもあるジャストシステムが (笑) 、やっていたならまた違った反応を示しただろうと思います。

周知の通り、グーグルは検索とウェブ広告で「ネットの向こう側」の世界を席巻しており、「こちら側」であるブラウザに手を伸ばしたことで、ソフトウェアメーカーであるマイクロソフトと正面から競合する形になります。今年の前半には、マイクロソフトがヤフーとの提携・合併でネットの向こう側にいるグーグルにけんかを売るかと思われましたが、今度はグーグルのほうがマイクロソフトにけんかを売る形になったといえるでしょうか。

結局はネットのこちら側と向こう側で、マイクロソフトとグーグルが棲み分ける形で落着するのかもしれません。でも、お互いに影響を及ぼしあい、「Web 2.0」とはまた違うネットのあり方を模索する動きが強まるだろうことは間違いないでしょう。

2008年7月22日 (火)

中身で勝負? カスタマイズ不能のブログサービス「sa.yona.la」

ものすごい発想の転換ですが……。ここでブログを長続きさせられる人はいないんじゃないかなあ。

sa.yona.laで個性を出せるとしたら、与えられたアカウントを自分のハンドルにしてしまって、ほかでも使うことでしょうか。私も、とあるメーリングリストでつけられた「たまご」のあだ名に、結婚記念日である9月15日をつけて、至る所でアカウントやメールアドレスとして使っています。それ以前は本名をアカウントで使っていました (爆) し、ハンドルなんて誰かがたまたま作ってくれた、偶然の産物だと思っています。そういう意味では、強制的に与えられた文字列をハンドルにするのは、悪い話ではないでしょう。

で、このサービス。発想はおもしろいのですが、サービスとして成立するかどうかというと、かなり微妙、というか不安。おもしろがって登録する人はいると思いますが、思い入れを持って使ってくれる人は、かなり限られてしまうのではないでしょうか。

ターゲット、つまり、「誰に使ってほしいのか」が見えてこないことも、不安要素の一つ。ブログは他のネットサービスに比べて、若い世代や女性に多く使われているのですが、そういった世代はカスタマイズやテンプレートに凝る傾向にあるのですから、真逆を向いたサービスが受け入れられるようには思えません。おそらくは一部の「ギーク」と呼ばれる人々を狙っているのでしょうが、すぐに飽きられそうな予感がしますね。

2008年7月 6日 (日)

日本のブログは1690万件、でも8割が放置

自分もこのブログを含めて4つのブログを持っていますが、2つは放棄していますし、1つは月1回更新できているかどうか。頻繁に更新しているのはここだけです。

もっとも、ブログがお手軽な広告媒体となってしまい、とくにトラックバックについては仕組みそのものがスパムのために崩壊している状況になっています。その割りには、スパムブログの割合はアクティブなブログの12パーセントにとどまっているという結果も出ていますが、アクティブではない8割のほうに、より多くのスパムブログがいる可能性もあります。集中的にトラックバックをばらまいて、報告されてプロバイダなどから目をつけられたら乗り換えて、の繰り返しも考えられますから。

以前もありましたが、日本語のブログが英語のそれを上回っており、人口比から考えても日本のブログ好きが伺えます。もともと「日記」の文化があり、ブログの仕組みと日記がフィットしたところにも、これだけ広まった理由を見いだすことはできるでしょう。その反面、ブログがウェブ日記だと見なされているという誤解もあるわけですが。

ブログ全体の傾向はつかみづらく、今後どうなっていくかというと、質的な大きな変化は考えにくいように思いました。当然ながら数は拡大を続けていくでしょうが、やはり一部は日記として、別の一部はスパムとして、本来の意味や目的を離れた、あるいは越えたところで、このまま続いていくのではないでしょうか。

2008年6月30日 (月)

(宣伝) xfy Blog Editor製品版公開&販売

今回から製品版 (個人非商用限定版) で書いてみます。最初は多少慣れないのですが、ずいぶんと機能が豊富になっているようです。

本日6月30日には、個人非商用限定版として、無償ダウンロードの製品が公開されています。7月18日発売予定の、有償で販売される商用利用も可能なバージョンは、複数のブログを同時にいくつでも管理できる機能などがついて (無償版は3個まで) ダウンロード版が18900円。(中の人である) 自分も知らなかった、思い切った価格設定ですが、商用で使う顧客を完全にターゲットにしていますね。この値段では、趣味で購入するのは厳しいと思いますし。

トライアル版に比べて、いくつもの機能拡張がなされているのですが、逆にAFPBBの引用機能がなくなったようです。何回か使ったことがあり、写真入りのニュースがブログに取り上げられることから重宝していたので、個人的には痛いですね。

機能拡張ではありませんが、全体的に動作がきびきびしたように思います。トライアル版に比べて、軽いという印象がありますので、ぜひ試してみてほしいと思います。その他の具体的な機能拡張は、実際に使ってみてから評価したいのですが、どういうものがあるかはxfyコミュニティの公式ページからどうぞ。

2008年6月21日 (土)

ブログに目次を設定「Mokuji」

あってもいいですよね。ジャストシステムブログも、新しい見せ方のひとつとして、目次ページを標準で表示することを考えてもらえないかなあ。

さっそく試してみました。ジャストシステムブログが対応ブログに入っていないせいか、トップページに出ているページしか表示できていないのですが、もしかしたら時間がたつと状況が変わるかもしれません。

見た目もけっこうよくて、UI的にもこなれていると感じました。決して奇抜なデザインではないのですが、目次がそれほどがんばっても仕方がないということを考えれば、これくらい落ち着いたデザインのほうがいいのでしょうね。

ブログパーツも置いておきます。個人的には非常に気に入りました。

2008年6月10日 (火)

ブログと差別――今何が起こっているのか

差別用語と言葉狩り、平等な社会と思想信条の自由。相容れない主張の、どこにバランスを求めるべきでしょうか。

自分が何か書けば、その内容によって誰かが傷つくかもしれない。だからといって、誰も築けないようにするためには何も書けなくなる。それがいいことだとは思いません。また、誰かが傷つくのは仕方がないのだから、そんなことは気にしないで何をどう書いても自由だ、という主張にも与することはできません。

要はバランス感覚なのですが、この感覚を失っている人が増えているようです。あるいは、元々一定数いたのが、ブログや電子掲示板などで誰でも情報を発信できるようになったことで、彼らの書いたものが目に止まりやすくなったのかもしれません。

現状、酷い言葉が多くのブログや掲示板に載っていますし、それは止められない流れとなっています。それを規制の対象にすべきか、糾弾すべきかというと、私は否定的です。それはなぜか。

彼らが匿名で差別用語を繰り返す空間は、あくまでも非現実の社会。少なくとも彼らはそう認識しています。その証拠に、現実社会で差別的な思想や表現を前面に出して生活している人なんて、ほとんど見かけないでしょう。結局、ネット上にとどまっている間、つまりは他社からの批判を怖れて、自分のテリトリーに籠もっている間は、好きに吠えさせておけばいい、そう思うわけです。

5年、10年後には、自然と状況は落ち着いてくると思います。その頃には、ネットは誰にとっても実社会の一部になっているでしょうから、ネット上での差別発言は、実社会のそれと同じように非難されます。現在はそこまでネット社会が成熟していないから、差別発言を含め、いろいろな混乱が見られるのだという認識です。いみじくも、堀田氏の発言 (MSNの下2ページ末尾) にも同じ趣旨に取れる発言がありましたので、引用しておきます。

「残念ながら現状のネット社会には、世論を形成し、体制を動かすパワーは存在しない。ジャーナリズムが存在しないからである」

堀田氏は「だからネット上の差別発言を止められない」という主張なのですが、私は同じ文章から「だから差別思想はネットの外には出てこられない」といわせていただきます。

2008年6月 3日 (火)

うつ病をブログで治療?

一番気になるのが、心ないコメントが出てくる可能性ですが、どこかで止めているのでしょうか。

カミングアウトしてしまいますが、自分もうつ病で2か月ほど休職したことがあります。このときは自分はただ「心療内科の治療を受けている」という程度で、通院しながら仕事を続けるつもりだったのですが、上司や勤め先のほうが配慮してくれて (おおごとにされて、ともいえますが) 、すぐに休職することになりました。

ブログでうつの症状が改善するかというと、個人的にはかなり疑問。作者はうつ病を十分に理解されているのは間違いないのですが、ひとりひとり症状も対処も違うわけで、1つのブログで答えが出せるかというと、そういうものではないはずです。また、ネット上のやりとりでは (作者も述べていますが) 不十分で、医師やカウンセラーが直接対面して、処方や指示が必要になることは少なくないはずです。

とはいえ、うつ病の罹患率は10~15パーセント、つまり国民の7~10人に1人がかかる病気だともいわれています (「うつ」について 東京都福祉保健局) 。IT業界ではさらに顕著で、うつ病を含むメンタルな病気にかかる割合が他の業界の10倍とも (日立ソフトが取り組むメンタル・ヘルス問題:ITpro) 。10パーセントの10倍なら100パーセントですので、ある程度の誇張はあると思いますが。そういう意味では誰にでもかかりうる病気であって、ネット上に駆け込み寺的なものがあるのは悪いことではないのでしょう。

自分は恵まれていたのですが、むしろ必要なのは周囲の理解とサポート。誰にでもかかる病気だとはいえ、外見的には怠けているのと区別がつかないわけで、その点が周囲の理解、ときには自分自身でさえ「自分がうつ病である」という理解を妨げる要因になっています。自分は門外漢なのでどうすればいいという答えは持ちませんが、病気であって怠けているのではない、そして治る病気なのだということを、本人も周囲も理解していくことが大切なのだろうと思います。

2008年4月24日 (木)

Twitter日本語版、サービス開始

独り言を公開する趣味はないので、自分には合わないかもしれません。でも、気になりますね。

TwitterはSNSだと思っていましたが、「ミニブログ」と紹介しているメディアが多いようです。ブログともSNSとも少し違う新しいサービスであり、どういうジャンルであるかを説明するのは難しいのかもしれません。

多くの日本人が英語版 (といっても日本語が使えるわけですが) のころから参加していました。利用者の4人に1人が日本人で、地域別だと東京が世界でもっともユーザーの多い地域だという調査結果もあるようです。そういう事情から、日本語でのサービスは十分成り立つと判断され、広告も導入されるということになったのだと思います。

自分には合わないだろうと思っていますが、その理由はそれほどたいしたものではなく、冒頭に書いた通り、単に「独り言を聞かせる趣味はない」というだけのことのように思います。あと、ブログを書くのなら、このブログのようにある程度まとまった量にしたいですし、1日に何度も1行のメッセージを書くのは性に合わなさそうです。

といいつつ、何ヶ月か後には参加しているかもしれません。そのときは、お手柔らかにお願いします。(^^;)

2008年4月 7日 (月)

ポータルを一新したlivedoorのもくろみ

自分の中では、いまだに「ライブドア」といえば「ホリエモン」なのですが、そういうイメージはもはや過去のものなのでしょうか。

ITmediaに詳しいですが、中の人も「ホリエモンの遺産」でこれまでやってこられたことを意識しているようです。脱ホリエモンといえるかどうかわかりませんが、今回のリニューアルのテーマはブログ重視。この方向に舵を切るのは勇気がいったと思いますが、全然アリだと思います。

ライブドアブログは会員数が240万人を超え、国内最大級のブログサービスとなっています。これだけ大きなサービスを持っているのだから、ブログを中心に据える発想はむしろ自然。他のポータルサイトがやっていないので不安もあっただろうと思いますが、独自性が出てよいのではないでしょうか。

自分はライブドアのユーザーではないので、ライブドアユーザーの利便性がどの程度かはわかりません。ですが、ブログのネタになりそうなニュースやトピック、ブログのランキングなどの情報がトップページで一覧できて、わりと使いやすい構成になっているのではないかと思います。「ポータルサイト」イコール「検索エンジン」のイメージもありましたが、ライブドアにはポータルの新たな可能性を示してもらえたらいいなと思っております。

2008年4月 6日 (日)

影響力のあるブログとなるために必要なこと

読み手を意識して、頻繁に更新している。他車の発進する情報も気にしている (そうでなければ書けないし) 。このブログに、あと足りないのは何?

……え、「無心」「無欲」ですか (汗) ?

この調査で「影響力のあるブログ」として設定した、1日100件以上のアクセスという線は、このブログにとってもひとつの目標です。大体80アクセスを超えたぐらいになっていて、最近数字が伸びてきていますから、近いうちに平均100アクセスを超えてほしいなと思っています。ただ、100アクセス行ったからといって影響力が出るかというと、そういう実感はないですね。ブログに書いた自分の意見で世間が動く、あるいは反応するくらいにならないと「影響力」という言葉は使えないかと思うのですが。何か商品を紹介したら、誰かがそれを買ってくれたとしたら、それも影響力になっちゃうのでしょうか。

ブログって自分の意見表明の場でもあって、読者がいて初めて成立するメディアだと思うのです。日記風に使っている人も少なくないのですが、日記であっても不特定の誰かに読んでもらう前提ですから、同じことだと思います。読み手を意識する必要性は説明するまでもありませんが、それは読み手に迎合するということではなくて、表現に気をつけたり、読み手に価値のある情報を提供することを意識したり、といったことなのだろうと思います。そういうことをできているブログが、必然的にアクセスが増えていくのでしょう。

アクセスを増やすだけなら、SEOをしたり、ブログランキングを利用したり、場合によってはアクセスの多いブログサービスを選択したりすることで解決するのかもしれません。ですが影響力というのはアクセス数だけでははかれませんから、地道にブログの信頼を高める努力を続けていって、あるときにそれが結実するということになるのでしょうか。地位や知名度のある人間がブログを始めるのならともかく、自分のような一般の社会人の場合、そうやって地道に続けていって、誰かに拾ってもらうのを待つというか、拾ってもらうことさえ期待しないでただ継続するのみ、ということなのかもしれません。こんなブログでも、自分が知らない誰かの役に立っていればいいし、それ以上の欲を出すと裏目に出てしまいそうですね。

2008年3月27日 (木)

ブログの40%はスパム、nifty調査

でも印象はそれより多いような気がします。このブログへのトラックバックでも、スパムが8割はいっているんじゃないでしょうか。

このブログのトラックバックは承認制なので、かなりのトラックバックは受け付けなくしています。管理画面には「スパムとして報告」ボタンがありますので、かなり重宝しています。また、2~3日前から、トラックバックがきたことを知らせるメールからも直接スパムとして報告処理ができるようになりました。

一番多いのはアダルト系。女性タレントやアナウンサーの流出動画がなんたらかんたら、といった文句で送られてきますが、実際に見られるわけがない。ワンクリック詐欺の温床にもなっていそうですし、君子危うきに近寄らずで無条件拒否にしています。ほかにも、記事の主題とは関係のないものや、リンク集になってしまっているものも拒否。スパムとして報告するかどうかは、気分次第です。悩むのが、引用転載20行、感想2行というブログからのトラックバック。送り主にスパムであるという認識はなさそうで、むしろ著作権に疎いように思いました。誰か彼に著作権のことを教えてやってください (困) 。

ニフティがなぜこういう調査をしたかというと、「BuzzPulse」という新しいサービスの広告をかねてです。企業向けのサービスで、自社製品などの評判をブログなどから知るために使えるものだということです。精度を高めるため、スパムブログを評価対象から排除することが望まれており、実績を作るための発表でもあるようですね。

GIGAZINEの記事には、スパムを通報することで一定の効果が得られているとなっています。私が通報したものも、いくつかはアクセス禁止になっており――と思ったら全部@NIFTYでした。通報の効果もありますが、今回のフィルタリングの成果も出ているようです。

2008年2月21日 (木)

ブログでネタにされているニュースを抽出「ブログレーダー」

ニュース記事をブログネタにしているのですが、ある意味、自分のアプローチとは逆の発想ですね。おもしろそうです。

いちばん最後の記事は、ブログレーダーを運営しているアジャイルメディア・ネットワーク (AMN) の公式ブログです。

すでに運用が開始されているので、トップページを見てみました。その日に投稿されたブログのエントリーから、多くの被リンクがあったサイトを表示する仕組みになっているようです。対象とするブログはホワイトリスト方式をとっているようですが、話題がIT系に偏っているようなので、ブログのほうもIT系に偏って採用されているようです。昨日はサッカー東アジア選手権の日中戦があり、大きな話題になっていたわけですから、全く取り上げられないほうがおかしいわけで。

ITに偏っているということは、このブログも対象になっていておかしくないのですが、有名ブログを使っているとのことなので、ほぼ間違いなく対象から漏れていますね (笑) 。まあ、実際問題、どっちでもいいんですけど。

ベンチャーナウに出ていますが、収益を期待した事業ではないようです。AMNに対する信頼と、ポータルとしての地位の確立が当面の目的となるようですが、現状では少し厳しいかもしれません。ホワイトリストを採用するのはよいとしても、対象とするブログの数を大幅に増やさないと、適切な抽出結果を生まないことになります。また、同じ話題が複数の記事に分散してしまうこともあるので、1つの話題は1つの掲載となるように、ニュース記事の統合も必要だと思います。これはGoogle Newsが実現しているので、何らかの自動化方法があるのではないでしょうか。

2007年12月15日 (土)

2007年のアルファブロガー15人

私は入っていませんでした (爆) 。15人どころか、15万人の中にも入らないでしょうけど (笑) 。

アルファブロガー・アワード2007」のイベント自体は先週のうちに終わっており、15個のブログがあらたにアルファブログとして追加されました。15個のブログの解説を見てみましたが、世界中から情報を発信しており、いろいろなテーマでブログが書かれています。もはやブログで扱われていないテーマはないといってもよいのではないでしょうか。

むしろ多岐にわたりすぎて、ブログが細分化されすぎ、そのそれぞれはほとんど交流がなされなくなった、という状況にもなっています。自分もこうしてブログを書いていますが、定期的に見に来てくださっている人よりも、検索エンジン経由の一見さんのほうが非常に多いようです。自分が見に行くところも、勤め先の公式のところや、プロの将棋棋士のところ (将棋ファンなので) くらいで、かなり限られてしまっています。

もう少し、ブロガー同士の交流があってもいいのかもしれません。ですが、現状ブログが宣伝道具となっている状況ですので、まじめにブログを更新している人が埋もれてしまうことになります。ブログから宣伝的要素を廃すことができれば、もう少し状況は変わりそうなのですが、今のところは特効薬はなさそうです。とりあえずは地道にやっていくしかないのかなあ。

2007年11月22日 (木)

「炎ジョイ」の焼け野原に何を見るか

さすがにこれは取り上げてはいけないニュースだろうと思いましたが、サービス停止ということですので、解禁しても大丈夫でしょう。

サービスを停止せざるを得なくなってから、苦しい言い訳を繰り返していますが、サービス開始時の記事には「ボヤを大火事にしてしまうサイトです」「罵声を書き込み鬱憤を晴らせます」と説明されているわけで、荒らしを助長する意思があったのは明白でしょう。そういったサイトの思惑に乗るはずもなく、逆にこのサイトが炎上するのはある意味規定路線でしたが、あっという間につぶされました。これをネットの良心と見るか、単におもちゃにされただけなのかは、まだわかりませんが。

サイト運営者であるスパイダーネットワークス社の言い訳の中に、アクセス解析の統計結果が出ています。コメントを書き込んだユーザーのうち、炎上しているとされたサイトに移動したのは2パーセントに過ぎなかった、と報告しているわけですが、コメントを書き込まなかったユーザー (もちろん、こちらのほうが多数) はどれだけの割合が移動したのかは示されていません。かなりの割合のユーザーが移動し、結果的に炎上を助長する結果になっていたのかもしれませんが、公表できないので隠してしまったのではないかと、勘ぐりたくもなります。また、今回のアクセス解析はかなり特殊な状況にあり、このサイトへの荒らしを目的としたユーザーも多数参加していたと考えられますから、解析結果にはあまり意味は持たないようにも思われます。

この会社には次はないでしょうけど、残したものが何だったのかは見ておく必要があるように思います。ブログやサイトの評価を目的としたソーシャルブックマークが成立するのか、それは既存の共有ブックマークサービスと、どのような差別化をしていくべきなのか。少なくとも、「炎上情報を共有する」という方向では商売にならないことは実証されたわけで、別の切り口からインパクトのあるアイデアを打ち出していかなければならないわけですが、果たしてビジネスモデルが存在するのか、今後の展開が気になるところです。

2007年10月13日 (土)

ブログでの評判を分析する「BuzzSeeQer」

月額10万円。個人で使うものではありませんが、気になったので取り上げてみました。

企業で使うわけですが、新しい商品を販売した場合など、その評判がどうなのか、ブログを分析して判断するツールとなるようです。ただ、月額10万円という価格に割に合うものなのでしょうか。

私はマーケティングやコンサルティングを専門としているわけではないので、外部に委託することを考えれば月額10万円は高いわけではないのか、社内で済ませられないのか、よくわからないのですが。自分もプログラマーとして、開発に携わった製品がどのような評価を受けているのかは気になるのですが、それくらいならブログを検索して評価を直接見てみたいですし、そうすると思います。

採算が取れるのかなあ。それに、ユーザーの生の声を聞くなら、ブログだけではなく、2ちゃんねるなどの掲示板や、mixiなどのSNSも検索する対象にしていったほうがよいだろうと思うのですが、そこまでやってくれるのでしょうか。

2007年10月 5日 (金)

FC2ブログが消失、「Googleキャッシュから復帰を」

私もFC2ブログユーザーですが、サーバが違ったので影響はなかったようです。とはいえ、格好悪い障害ですね。

障害が発生したのは「blog88」サーバ (連番になっていて、すでに100台を超えているようです) 。同サーバで9月29日から10月1日にわたって障害が発生し、9月12日から10月1日までのデータが消失したということです。バックアップがあったのが9月11日までで、それ以降の部分についてはバックアップが取られていなかったということが考えられるでしょうか。

万策尽きた感はありますが、利用者へのお願いが「Googleキャッシュから復帰させてください」は、ちょっと情けないと思いました。手元のマシンをリカバリーすると理解できると思いますが、プログラムはなくしてもどこかから取り戻せるのに対し、自分が作ったデータは失うとどうしようもない、ということがあります。FC2も、データを扱っているのですから、障害に対してはもっとシビアにならないといけなかったのではないでしょうか。

さて、ここからは宣伝モード。ジャストシステム (私の勤務先) で公開している「xfy Blog Editor」を私も使っているのですが、これを使うと自動的にローカルに記事が残るので、今回のようなデータ消失を伴う障害には強くなります。無償でダウンロードでき、FC2ブログにも対応していますので、よろしければどうぞ。

また、xfy Blog Editorの活用法を満載した書籍『ブログ作り自由自在』も、絶賛販売中 (税込み998円) です。こちらもあわせてどうぞ。

2007年9月20日 (木)

新生「毎日jp」発表会、なぜかブロガー席も

産経新聞にMSNを取られる形になった毎日新聞ですが、独自の方向性を目指します。

通常の記者席のほかに「ブロガー席」を設けており、ブロガーも記者発表に招待されていました (下2つの記事、つまりGIGAZINEさんも「ブロガー席」でした) 。つまりはブロガーからも情報を得て、サイトの目玉にしていこうということでしょう。

具体的には、ブロガーの書いた記事も掲載していくとのこと。CNETやITmediaが行っている「読者ブログ」のように、ブロガー側が記事を出すタイミングや記事数をコントロールできる形になるのか、ブロガーの記事を毎日新聞が受け取って、毎日側の主導で記事を掲載していくのか、そのあたりは不明です。ただ、毎日新聞との論調の違いがあっても、そのまま掲載していくというスタンスのようです。

もう一つの目玉は、AllAboutが参加することでしょう。生活・マネー情報に強い同社が協力することで、他社とはちょっと違った、新聞社らしくないコンテンツが見られることが期待できます。

当然ながら、批判も多いです。マスメディアとブログは時として対立する構造になりますから、マスメディアがブロガーを取り込むことができるのか、取り込んだ結果何が起こるのか、そもそも取り込んでよいのかどうか、というところについて、取り込まれるブロガーの側に不安が多いのでしょう。とはいえ、メディアがあってこそのブログだという部分もあるので (このブログなど、メディアの報道がないと成立し得ない。自分にはまともな取材能力はないし) 、あまり先鋭的に対立するのもよろしくないと思います。

自分は毎日jpに協力する気まんまんなんだけどなあ。でも、声をかけてくれるわけがないですか (笑) 。

2007年9月 8日 (土)

SEO用ブログパーツ2種、早速使ってみました

ブログパーツをつける方法がわかってから、ブログパーツにハマってしまいました。自分のブログがどう評価されているのか、どうしても気になりますから。

あまりたくさんつけると、うるさくなってしまいますが、その点はご勘弁を。

「Only One」は、貼り付けたブログが上位になるためのキーワードを抽出して掲載するパーツで、1日程度のタイムラグがあるようです。「Oh!Fey mini」は、主要5社のソーシャルブックマーク (はてな、ライブドア、del.icio.us、ニフティ、POOKMARK) で何人が登録しているかを示すパーツです。

早速自分のもので試してみましたが、Only Oneは集計に1日程度かかるため結果が出ていません。どういう結果が出るか楽しみです。Oh!Fey miniは、はてなで1件あるだけで、ちょっとかわいそうな結果になってしまいました (汗) 。

いまのところ、ブログで稼ぐ気はないので、こういうSEO的な仕掛けも完全に趣味でやっており、数字を上げるというよりも現状の評価が知りたいという感覚でやっています。不特定多数に向けて情報を発信しているので、どれだけの人がこの情報を受け取っているのかは気にしますが、アフィリエイトで稼ぐよりも、本職のソフトウェア開発で稼いだほうが、よっぽど効率的で有意義だと思っていますので、このスタンスは変えないでしょう。

というか、アフィリエイトで生活していけるくらいにやろうと思ったら、正攻法だけではどうにもならず、けっこう阿漕なことをしないといけないらしいと聞いています。そこまでやる気はないので、今のまま趣味としてのんびりと、と考えています。スポンサーがついてくれるような奇特な話があるなら別ですけど (ないない) 。

2007年9月 6日 (木)

自分のブログの価値がわかるブログパーツ

結構おもしろそう。残念ながら、このブログにはパーツが張れないのですが。

ビジネスアイの記事は8月16日のもの。8月27日付で、デジパからサイトストックが分社しています。分社したサイトストック社は、ウェブサイト売買の仲介などを行うとしており、このブログパーツも業務と密接に関わり、また広告塔にもなるものです。

ブログパーツは張れないのですが、同社が運営している無料のオンライン査定を行ったところ、「9,124円」と出ました。コストゼロでやっていることを考えれば、悪くない数字です。実際に売るわけではないものの、立ち上げて7か月でこれだけの価値を持たせられたのだから、ブログライターとしての自分もそこそこやるじゃないか、と自画自賛してみたりして (笑) 。

いわゆる「アルファブロガー」さんのブログだとどれくらいの金額になるのか、気になります。100万円? 1000万円? あるいはもっと上の桁?

到達できるのかどうかわかりませんが、100万円くらいの価値は目指してみたいし、そうなれば広告を貼ってそこからも収入を得られるし。執筆料も取れるかもしれないし、本も出して印税で稼ぐこともできそうですね。……うは、夢が広がりんぐ。

2007年8月28日 (火)

ブログ終了サービス「Retired」

この記事の紹介で「IT道中膝栗毛」を終了したら格好いいかもしれない (笑) 。

自分も、別ジャンルのブログですが、Yahooブログで開始→FC2に移転→無期限休止中、というのがあって、最終回ではその旨を本文に書いていました。でも、「やめました」がわかりやすく画面に表示できるなら、それも使っておきたいですね。

そういうニーズはあったと思いますが、正式にサービスとして運営されたのは初めてかもしれません。いいところに目をつけたサービスですね。盲点というか。運営サイトのほうでは、すでに80件以上のブログが登録されているようです。1日でこれですから、かなりの人気サイトになっているといえるのではないでしょうか。

自分も、このサイトが終了するあかつきにはRetiredを使いたいのですが、ジャストシステムブログってブログパーツに対応していなかったような……。

2007年8月21日 (火)

北近畿タンゴ鉄道 (KTR) で「ブログ駅長」を募集

ブログで町おこしと、鉄道の宣伝もしてしまうということですね。

北近畿タンゴ鉄道は、その名の通り、北近畿・丹後 (京都府・兵庫県) に路線を持つ鉄道会社です。乗ったことはありませんが、おもしろい企画をいろいろ打ってきている会社のように思います。

今度は「ブログ駅長」。もちろん、実際の駅長になるわけではありませんが、ブログで地域の紹介を行うことになります。期間は1年で、駅周辺の情報などを継続的に発信していくことになります。募集は10名 (なお、KTRには30駅ほどあります) 。

地域の情報を1年間継続して発信していくため、いい加減な気持ちでは続けられないでしょうし、その地域に居住しているなど思い入れが強くないとつとまらないでしょう。応募する人もそれほど多くないような気もしますが、選考に通った人はそうとうの筆力を持っているだろうと思うので、期待できると思います。

これで、KTRに乗る人が増えるといいですね。自分も暇ができれば行ってみたいですし。

2007年8月 6日 (月)

偽ジョブズのブログ、作者が判明

このブログも偽物が出ないかなあ…… (出ませんって) 。

偽ジョブズはフォーブズ誌の編集者だったわけですが、当人がカミングアウトしたわけではなく、探し出したというのだから驚きです。どのようにして見つかったかというと、他社の記者がこの編集者氏と偽ジョブズの文章の類似点を指摘し、本人に確認した結果というのですから、正体を突き止めるためにどれだけの文章と比較したかを考えると気の遠くなりそうな話です。

ジョブズの名前を騙っていたといっても、犯罪に手を染めたわけではなく、むしろ偽物であることを前提としてのパロディやジョークで、読者を楽しませてきており、批判する声はほとんどなさそうに思われます。このへんは米国らしい部分もありますね。

日本でも、アクの強そうな著名な経営者 (ソフトバンクの孫正義さんや2ちゃんねるの西村博之さんなど?) になりきったブログなら、そこそこ続けられるかもしれません。同じ有名人でも、政治家だとしゃれが通用しなさそうだし、芸能人だと炎上の可能性が高すぎます。でも、日本では読者が真に受ける可能性が高そうなので、あまりうまくいかないかもしれませんね。

偽ジョブズ氏も語っていますが、正体がばれたことで読者の楽しみが奪われたことにならないか、という気持ちにもなります。もう少し正体探しに時間がかかっても、それはそれで楽しみが増えていたのかもしれませんし、複雑ですね。

2007年7月 8日 (日)

ブログの「影響力」を分析するサービス

試してみたいのですが、JUSTBLOGはブログパーツを任意に追加できないっぽい (やり方を知らないだけかもしれませんが) orz 。

ブログパーツとして提供されており、閲覧件数や更新頻度、あるいは記事内容なども含めて100点満点で表示されるようになっています。それぞれのブログがどの程度読まれているのか、ブログを更新している人なら誰でも気になるのではないでしょうか。これを「影響力」としてしまうと、自分の書いたブログが他人に影響を与えていると勘違いしてしまうかもしれませんが、多くの人に存在を知ってもらっているかどうかというのは、モチベーションにつながると思います。

本当の意味での「影響力」というと、アルファブロガーのように世論を動かす力があるか、社会的に強い立場にある有名人がブログを書いているか、ということになると思います。そこまで行ければ行きたいものですが、現状でどの程度の影響力があるのか、そして影響力を高めるには何をすればよいのか、ということも考えたいですね。

このブログでも試してみたかったのですが、テンプレートのHTMLを変更するための設定が見つからず、とりあえず断念しています。誰かわかる方がいたら教えてください。m(_ _)m

このブログ、1日当たりのトータルアクセス数は70~100件となっており、2月の開始から約5か月で通算10000アクセスを超えました。ユニークアクセスは標準では出なかったのですが、BlogScouterを導入するのにいろいろとさわっており、JUSTBLOGで利用できるアクセス解析ツールを入れてみた (つもり) ので、今後はもっと細かなアクセス解析が見られると思います。

といっても、自分にお金が入るようなアフィリエイトはやらないつもり (ブログで原稿料をもらえるような話があるのなら、考えを変えるかも (^^;) ) なので、自分の場合はどこまでいっても自己満足なのですが。

2007年7月 3日 (火)

体験談だけを検索できるブログ検索サービス「SHOOTI」

素朴な疑問。これ、サクラは除去できるのでしょうか……?

試してみました。→ 一太郎で集めたブログ記事/SHOOTI(シューティ)|一太郎を含む体験ブログ記事

自分が開発に関わっている商品名を入れてみました (爆) が、人の名前とかペットの名前とか、いろいろなものに「一太郎」がついているみたいです。検索結果は、何らかの評価がなされているものが上位に入り、その評価 (好きだった、早かった、幼かった、など) も同時に出ます。

検索するものによっては、もっとよい結果が出るのかもしれませんが、言葉の重み付けがうまくできていないように感じました。「体験談」ということですから、商品に特化した検索結果を返してくれるようになってくれればと思いました。

サクラ対策は、たぶんもう少し先ですね……。

2007年6月13日 (水)

企業内にも浸透するブログとSNS

旧聞になりますが、5月30日から6月1日まで、「Business Blog & SNS World 07」というイベントがあったそうです。

企業内へのブログやSNSの導入率は4.4%、従業員2000人以上の企業では、9.9%ということです (総務省調べによるとされています) 。私の所属する部署では導入されていないと思いますが (チーム内でこぢんまりとやっているようなのがあるかもしれない) 、社内からの連絡にRSSをつけてほしいなど、要望があるように聞いたことはあります。

「コンシュマライゼーション」という難しい言葉が出てきていますが、consumer (消費者) + -ize (~になる) + -ation (動詞の名詞化) = comsumerization ですから、「消費者志向」と訳せるでしょうか。一般向けに使われているサービスも、企業内で使うシステムも、どちらも「ブログ」「SNS」と呼ばれるため、企業内のシステムも一般向けのものと同様のユーザビリティを求めるようになってきたということです。

企業内ブログは、社内掲示板に置き換わるものになると思います。掲示する側と見る側という構図は大きく変化しないものの、ブログ化することで、掲示側は操作が簡単になり、閲覧側はRSSフィードなどで新着情報を入手しやすくなります。本来ブログに必要だったコメントやトラックバックの機能は、必須のものではなくなるのでしょうが、企業内ブログは十分に可能性があると思います。

それに対して企業内SNSですが、活用できるかどうかは企業内の風土に大きく影響されると思います。従業員間の情報共有が必要で、情報を提供する姿勢があるところであれば活用できると思いますが、そうでなければ失敗する可能性のほうが高そうな気がしました。SNSは一時的なブームかもしれませんし、世間で流行しているからといって安易に導入すると、コストばかりかかって効果が見込まれないということにもなるかもしれません。

自分の所属部署だと、wikiシステムを使った情報共有システムを組んでいるチームもあるようです。wikiなら導入のハードルも低いですし、チーム内の誰でも情報共有のために書き込みができるという特徴もあります。利用者の操作は煩雑になってしまいますが、ブログやSNSのような大がかりなものを採用しなくても、十分にやっていけるので、こういった選択肢もあるのだということを書いておきます。

2007年6月 6日 (水)

携帯SNS・携帯ブログの可能性

携帯ユーザへの調査で、「携帯ユーザが半数以上」という結果に意味があるとは思えませんね。ニュースサイトもだまされているのか、意図的に煽っているのか。

この調査、iモードを利用して行っており、必然的にドコモユーザが対象となります。その調査で携帯電話ユーザのほうが多いとなっても、母集団が偏っているわけですから、統計的にはあまり意味のないデータでしょう。ただ、携帯電話でブログやSNSを利用するユーザが増えてきているのは間違いないようです。

携帯SNSはgreeがあるし、最近登場したtwitterも携帯向きの性格を持っているので、SNSのほうはそれなりに可能性があると思います。もちろん、PCでのSNSとは違う発展を遂げ、携帯向けに特化したものとなるでしょう。

ただ、携帯ブログのほうは難しいような気がします。日記のように使い、コメントを受け付ける程度でしたら携帯でも使えるのかもしれませんが、それが果たして「ブログ」かというと、たぶん違うのだろうと思います。そういうサービスはあり得るし、おそらくすでに現れているか、近い将来に現れるのでしょうが、それは「ブログ」とは呼ばれるべきではないものではないでしょうか。

2007年6月 3日 (日)

Googleが今度はFeedBurnerを買収

このブログもFeedBurnerに接続しました。RSSのアドレスが変わってしまったようで、これまでの利用者の方にはご迷惑をおかけします。

かつてから噂されていた買収話で、正式な買収額は発表されていないものの、1億ドル (120億円) ともいわれています。買収目的もはっきりしたことはわかっていませんが、RSSフィードを利用した広告システムの構築により、さらなる広告収入を得られるのではないかという分析もあります。

グーグルがこれ以上巨大化するのはよいことかどうか、議論が分かれる部分もあります。すでに独占的な立場を手に入れているので、競争が失われてネットの健全な発展を妨げるのではないか、ということで、マイクロソフトが批判されているのと同じ理屈です。さらに広告関連 (ダブルクリックとフィードバーナー) にも手を出したことで、ネット広告もグーグルに牛耳られるのではないかという危惧も出てきています。

まずはRSSフィードの話なのですが、単にフィードするだけではなく、もっと広い利用方法がないかとは思っています。アクセス解析はできるでしょうし、内容を判断して適切な要約を自動的に作成するなどの機能があってもいいのかもしれません。FeedBurnerは全文をフィードする仕組みがあるようですが、全文を読むのならブログ本体にアクセスしますし、ざっと読みができるようになればいいのにと思います。

そして広告のほうも、RSSフィードでやるのはちょっと違うかな、という気がしています。といっても、新しいメディアが現れれば広告の可能性を問いますし、RSSも新しいメディアとして認知されてきたということなのだろうと思います。ただ、広告は現状の形よりも、きちんとした第三者が評価した記事の形で、新しいサービスなどを知らせてくれるものが必要だと思いますが、そういう記事を自動的に検索してフィードするというのは、……期待しないほうがいいんでしょうね、残念ながら。

2007年5月29日 (火)

ブログで機密を漏らす人、漏らさない人

4割というのは多いと思ったのですが、自分のようなIT関連の職場ばかりではないからですね。

3件とも同じ記事です。英国での調査で、ブログを書いている人の39パーセントが、勤務先の機密や損害になりうる情報を漏らしたという調査がありました。

自分もブログで「やってしまった」心当たりはあるので、39パーセントの中に入るのでしょう。ただ、心当たりがあるのは1回だけで、それについては口頭での注意で済みましたから、解雇の危険はないと思いますが。

問題になるのは、無意識のうちに日常的にやっている人 (会社のため、顧客のためになると思って、少しずつ勝手に情報をリークしているなど) と、悪意を持って勤務先に批判的な言動を行う人でしょう。前者は何が悪いのかを理解していないことがあり、注意しても繰り返される可能性が高くなります。後者は悪意を持って勤務先に損害を与えようとしていますから、「祭り」「炎上」という可能性に最も近い状況でもあります。

ある程度の規模を持った会社であれば、広報担当の部署があり、会社から発信する情報は広報担当がコントロールしています。従業員が勝手に情報を発信するのは、広報担当に集約された情報の扱いを混乱させるだけですから、厳に慎まなければなりませんね。また、会社に損害を与えようとする行動は、ブログ以外のものであっても、自分に跳ね返ってきますから、これもどうかと思います。

難しいのは、会社が不正を行っていて、正義感から内部告発をしたいというようなときでしょうか。どうすべきかという答えは持っていませんが、ブログで訴えるのも一つの方法でしょうし、おそらくもっとよい方法があるのだと思います。自分がそういう立場になることはないと思いますが、もしそうなったら、悩むのでしょうね。

ブログで何がわかるのか

このブログも調べてほしい気がします。何がわかるのでしょうか。

なんだかすごい技術のような気がしますが、当然ながら明示されていることしか抽出できないようです。また、個人のブログからその人の属性を取り出すこともできるのでしょうが、今回のリサーチが提供するのは特定のキーワードに対して、それに言及した人は男性と女性のどちらが多いのか、どの世代の人が多いのか、といった形で、マーケティングに用いることを想定しているということです。

ブログからのプロファイリングといったものを期待していましたが、それとは少し違う方向のようです。プロファイリングであれば、見るページ数は (その人が書いたものだけなので) 限られてきますから、人間の目で判断するほうが効率がいいのかもしれません。ブログだと気を許すのか、人物や場所などを特定できる情報を不用意に出してしまうこともありますし、素人でもある程度のプロファイリングは可能なのでしょう。

そうやって考えてみると、自分もけっこう危ない橋を渡っているのかもしれません。本名と勤め先を明かしているので、私が誰かというのはすぐにわかっちゃうんですよね。

2007年4月26日 (木)

ブログはメディアになりうるか? --- 新聞vsウェブメディアvsブログ

ブログがメディアになることはない、と断言してもよいと思います。

4月23日に開催された「RTCカンファレンス」でのテーマ。日経 (新聞社) 、ITmedia (ウェブメディア) 、FPN (ブログ) の中の人がそれぞれの立場と意見を表明しています。

個人的には、ブログがメディアになるようなことは、考えられない事態です。なお、「メディア」の原義は「媒体」で、情報を運ぶものすべてをメディアと呼ぶことはできますが (「CDメディア」などの表現もあります) 、ここでは情報を発信する主体のこととして捉えています。

なぜブログがメディアにならないか。このブログは現在月間2000件ほどのページビューを持っていますが、仮にこれが1000倍になり、いわゆるアルファブログになったとします。でも書かれている内容は他のメディアの報道内容に頼っているわけですし、自分から取材して新しい情報を提供しているわけではない。つまりは情報量としてはゼロになるわけで、これがメディアだということはできないでしょう。

ほかのブログでも同様で、メディアたりうる、情報の発信を継続的に行えるブログはごく限られたものになるでしょう。可能性があるとすれば、地域のミニコミ誌のように、あるいはグルメ雑誌のように、ある一定の範囲・テーマでブロガー自身が取材した内容を発信するものでしょうか。とはいえ、この方向も、エッセイとの境界が難しいですし。たとえば「スタパブログ」をメディアと見なすかどうか、見解が分かれるだろうと思います。

もしメディアとなるブログが現れたとき、それはメディアとして情報を発信しようとしたものが、ブログを手段として用いたときではないかと思います。つまりブログの延長にメディアがあるのではなく、メディアからの情報発信手段としてブログが使われた、ということです。もちろん、メディアになりえないからブログはダメだ、というわけではなく、ブログはメディアとは違う方向性を持ち、既存メディアと相互に補完しながら成長していくことが望まれるのではないでしょうか。

2007年4月12日 (木)

ポーランドからのスパムが急増 & ブログの74%がスパム

スパムに関する、気になる調査報告が2件。まずはソフォス社のレポート。

もうひとつがシマンテックのレポート。

ポーランドからのスパムが急増していることがニュースとなっていますが、東アジアからのスパムも少なくないようです。上位12か国が発表されましたが、東アジアでは中国、韓国、台湾が含まれており、漢字文化圏であるにもかかわらず、多くのスパムが出ているようです。

ちなみに、日本はランク外で全世界の1.3パーセント。多いわけではありませんが、出会い系サイトのスパムが極端に多くなっているように感じます。日本人男性って、そんなに出会いの機会に恵まれていないのでしょうか (という自分も日本人男性ですが) 。

そして、ブログの74パーセントがスパムなのだそうです。たしかに、このブログに到達するトラックバックも、1日に20件近く来ることもあるのですが、そのほとんどがスパム。承認するのは1日に1~2件です。

新しい用語もできていて、「スパム」+「ログ」で「スプログ」なのだそうです。ここまでスパムが急増すると、検索エンジンの結果からブログが外されたり、ブログそのものの信頼性が失われたり、いろいろと不都合が生じそうなのですが、スプログ対策は何かないものでしょうか。

企業からブロガーに口コミ促進サービス@アメブロ

口コミは自然発生することに意味があるものだから、広告主をおいて誘導させたらダメでしょう……。

@ITの記事に詳しいのですが、サイバーエージェント社もどうすれば失敗するのかはわかっているらしく、「報酬は金銭ではなく、内部の称号 (番付) とする」「興味を持った商品・サービスの記事だけを書けばよい」「公正な視点で書かれることが重要で、批判的見解もOK (誹謗、中傷はNG)」という方針をとるようです。

それでうまくいくのかというと、まだ微妙ではないでしょうか。今回の取り組みでは、参加者に「番付」が出るので、この人は企業から依頼された商品のレビューをやっているのだとわかった上で記事を読むことができるのですが、そうでなければ、書かれた記事がブログ投稿者の自由意思なのか広告なのかがわかりませんから、あとで広告だとわかったときに「だまされた」感が起こってしまうように思います。

とはいえ、広告自体は否定できるものではありません。新製品を出しても、その存在が知られない限り売れないわけで、商品やサービスの存在を知らせるための広告は必要不可欠なものでしょう。大事なのはそのやり方だと思います。広告だ、とわからない形で広告することや、昔のポップアップ広告のようにうっとうしいものなどは、その商品を知ってもらったとしても印象が悪くなるでしょう。ブログの記事で広告をするのであれば、広告だとわかる形にしないと、逆効果なのではないかなと思うのです。

2007年4月 7日 (土)

日本語のブログ投稿数が英語を越えた日

量は追い抜いた、でも質は……どうだろう?

テクノラティ (日本のサイトだと思ったのですが、米国のブログ検索サービスを行う会社だそうです) の調査によると、2006年第4四半期 (10~12月) における言語別のブログ投稿数は、日本語が37パーセント、英語が36パーセントで、日本語が第1位となったということです。日英だけで全体の4分の3近くを占めるのだから、相当偏ってますね。

全世界で1日あたり12万件のブログが新しく誕生しており、1秒間に1.4件の計算になります。またブログ投稿数は、1日あたり150万件。これは1秒間に17件あまりの投稿がされている計算ですね。そのうち10分の1はスパムブログのようですが……。

そして質の問題ですが、日記になってしまっているものもあり、ブログとしての質は下がってきたように感じます。というか、本来の方向とは違う形で進化しているような状態ですね。トラックバックができることがブログの最大の特徴だったわけですが、トラックバックスパムが多くなりすぎた結果、トラックバック機能を殺してしまったブログも少なくありません。日記ツールとしてなら、もっと簡単なものでよかったと思うのですが、ブログの機能を使い切れていないブログが多いように感じます。

このブログも、トラックバックスパムが多くて、1日10~20件はやってきます。記事と関係のあるトラックバックなら大歓迎なのですが、アフィリエイト関係のトラックバックとか、やめてほしいです。はぁ……。

2007年4月 5日 (木)

AFP通信がブログに写真を提供

自社サービスの宣伝……になるのかなあ? 利用者としても楽しみですが。

AFPが提供した写真や文章などを、ブログに取り込むことができるようになっています。写真は著作権処理 (電子透かし) が施されており、適切にブログで利用することは認められていますが、認められた範囲を超える利用は、AFP側からも把握できるようになっているようです。

AFPはIT関連のニュースに特化しているわけではないので、このブログに使うのは難しいところもありそうです。でも、使える範囲では写真なども入れてみたいですし、ジャストブログでのサービスが始まるのを (1利用者として) 心待ちにしています。

2007年3月24日 (土)

SNSやブログが旅行ガイドになりうるか?

正直、これは無理だと思います。ポータルには勝てないでしょう。

調査結果を見ると、旅行に当たっての情報収集でインターネットを使う人は9割。ただしインターネット上の調査なので、「9割」は話半分にとらえておくほうがよいかもしれません。情報収集先は、大半が旅行ポータルか旅行専門サイト、あるいは宿泊先のサイトを使用していて、ブログやSNSはあまり参考にされていないようです。

SNSやブログには「口コミ」という武器がありますが、よい宿泊先を探すためなら旅行ポータルにあたるほうが早いです (宿泊先の予約ページに、そのホテルの利用者の感想が掲載されているサービスが多い) 。あとは有名な観光地に行くことが大きな目的ですから、評判を聞いても聞かなくても行くんですよね。穴場を見つけたい人もいるでしょうけど、それが少数派のSNS・ブログを参考にする人となって現れているように思いました。やっぱり旅行ポータルがメインに使われるでしょうし、SNSやブログは旅行ポータルの情報を補完する使い方にしかならないと思います。

そして、旅行に行って帰ってきた人が、その体験や感想をブログにするのは、あると思います。自分もやりましたし (鉄道好きなので、どの電車に乗っていったとかそういう話ばかりになりましたが) 。ただそれがどれだけ参考になるかというと、ほとんど参考になりませんね (汗) 。おもしろいことを書いている人がいるなあ、で終わってしまうように思います。

最初の記事にあるのですが、アンケートの中に「旅先で知り合った人に連絡を取りますか」という質問があったようです。自分、旅先で人に知り合ったことがほぼ皆無なのですが、こういう質問には何と答えればいいのでしょうか。orz

2007年3月22日 (木)

「ライコス」が復活、動画やブログなどに衣替え

すっかり忘れられた感のあるポータルでしたが、装いも新たに復活。

ライコスは米国のベンチャーですが、日本では紆余曲折がありました。旧ライコスジャパンは2002年に楽天に吸収され、同じく楽天に吸収されたインフォシークと合併する形で消滅しました。新ライコスジャパンは、韓国のダウム社の傘下にあり、この会社はカフェスタなどのポータルも手がけているところだということです。

今回復活したライコスは、動画のクリップやブログを中心としたサイトになるようです。動画ブログといっても、個人が簡単に動画を作れる状況ではないと思いますし (ビデオカメラはまだ高価ですし、編集ソフトを使いこなすのも簡単ではないでしょう) 、結局、テレビ番組やYouTubeなどに上がっているものをコピーしてくるようになるのかなという気もします。

また、旧ライコスは検索ポータルだったのですが、新ライコスはブログサービスに特化するようですね。オールドファンが昔のものを求めてライコスにアクセスし、失望するような図も想像できるのですが、大丈夫なのでしょうか。とはいうものの、検索でGoogleやYahooに勝てるかというと難しいでしょうし、転身は正解なのかもしれません。

2007年3月21日 (水)

ニュースサイトにトラックバックスパム

トラックバックスパムには、自分も困っているわけですが。

これはフィリピンの話。トラックバックを受け付けているニュースサイトが、大量のアダルトサイトからのリンクのためにトラックバックを停止したということです。

このブログも、1日にして10~20個のトラックバックが来ています。その大半はアダルト系か儲け話系で、ブログで取り上げているテーマとは直接関わりのないものです。ほとんどはタイトルを見ただけで削除できるのですが、たまに紛らわしいのが来ていますし。

アフィリエイトとも絡むんでしょうね。多くの人が見れば収益が来る構造になっているでしょうから、無差別にリンクを張りまくってでもアクセスを増やそうということなのでしょう。そういうことをやっていると、広告価値が落ちて、アフィリエイトの仕組み自体が成立しなくなると思うのですが、心配しすぎですかね。

あるいは、というかフィリピンの事件の場合はこちらが主な理由のようですが、スパムによって検索エンジンの上位にヒットさせようというのもあります。これは検索エンジンの功罪の部分もあり、仕組みを替えることでなんとかならないものでしょうか。

2007年3月 5日 (月)

ロボットが書くブログ

「ロボット」で最初に想像したのが、ブログを自動生成するプログラムだったのですが、ここでは人型の機械がブログを書くようです。

仕組みは、「PaPeRo」というロボットに話しかけることで音声認識処理が行われ、テキストに変換されます。そのテキストにあう画像や動画、音楽を追加して、ブログとなるということです。

これでどれだけの内容が書けるのかというと……、あまり期待できないようです。BroadBand Watch (リストの1番目) にはサンプルが出ているのですが、本文はほぼ1行のみ。これで実用化を目指すとすれば、あまりにも物足りないように思います。

需要があるとすれば、キーボードが使えない病人や高齢者向けのサービスでしょうか。ロボットを利用するので高価になりますし、病院や老人福祉施設などで1台おいておけば、交替で使っていくことで施設内の情報発信ができるかもしれません。

開発元のNECは、PaPeRoをブログ書きに使うのではなく、音声認識機能を活用した様々な分野に応用させようとしているようです。ブログはその一環でしかなく、5年、10年、20年後には、もっと広い活用方法が見られるのだと思います。

2007年3月 3日 (土)

8割以上が携帯からブログ登録 (携帯サイトでの調査ですが……)

携帯電話からブログを書いたことがある人のほうが多数派らしいです。

調査によると、ブログを登録 (作成) したことがある人が約3割、その中で携帯電話でのサービスを利用している人が8割に上るようです。

ただし、調査は携帯のアンケートサイトで行われています。母集団が偏っているので、「8割」という数字もあまり信頼が置けないものになってしまいかねません。可能ならばすべての日本人、少なくとも携帯電話を使わない層を対象とした調査が必要だと思います。

自分は、携帯でのブログについては、専門のサービスがあったことさえ知りませんでしたし、とうぜん登録も書き込みもしたことはありません。3つのブログを更新していますが、それぞれ内容が特化しているので、携帯電話からやるのは不可能だという事情もあります。

ブログの内容については、「日記」あるいは「とくに決まっていない」と回答した人が8割を超えており、ブログの本来の意味や用法からずれた状態となっています。おそらくは日本独自の現象なのでしょうが、日本人のメンタリティに「自分の日常を知ってもらいたい」なんてものがあったのでしょうか。で、こういった日常のことをだらだらと書くなら、携帯電話からのブログ機能もアリなのかなと思いました。

日本人の活字離れが進んだという主張はかなり以前からありますが、こうやって誰でもがブログを書くようになると、活字離れどころか素人文芸家・評論家が増えるわけで、活字メディアにとってはよい方向に向かっているのかもしれません。とはいえ、日常のことしか書かない人も多いわけで、そういった人がどういう文章を書けるのか、ブログを書くことで文章力が向上するのか、疑問を持っていたほうがよさそうです。

2007年3月 2日 (金)

池内ひろ美さんのブログ炎上問題で逮捕者、ブログは閉鎖

まず、こういう事態に至った背景について想像。評論家のブログなので、当たり障りのない表現に終始するわけではなく、ときには多くの人の反発を招くような意見を表明したり、言葉ではすべての内容を表現できずに失言めいた状態になってしまったり、ということはあるだろうと思います。そこに対する批判や非難が、匿名掲示板の中で増幅され、実社会のほうにも影響を与えて大きな騒動に至った、というところでしょう。

逮捕された側が、45歳の男性会社員。動機が「謝罪しないので困らせてやろうと思った」ということです。45歳にしては分別がなさすぎる事件ですし、動機も供述どおりだとすればあまりにも稚拙。思想・心情的に「こいつは許せない」と思っていたのかもしれませんが、ブログを荒らして謝罪させればそれでよかったということなのでしょうか。

「2ちゃんねる」の負の側面が出たという感じですね。完全に匿名 (ハンドルなども出さない) で書き込め、参加者の規模が極端に大きいという特性上、負の感情を増幅させる装置となってしまっています。デモ隊が制御が取れなくなって暴徒化し、街を荒らすのと似たようなものでしょうか。2ちゃんねるが2ちゃんねるである以上、こういった側面を排除することは不可能だと思いますし、2ちゃんねるが2ちゃんねるでなくなってもどこかで誰かが同じものを作るでしょうから、対策にはならないでしょう (禅問答みたいだ) 。

最終的に、池内さんのブログは閉鎖されました。池内さんの意見は個人的には受け入れかねる部分もあるのですが、だからといって脅迫してつぶしてよいものとは思いません。批判する側にも言論の自由はありますが、他人の言論の自由を奪うことまで保証されているわけではない、というごく当たり前のことを感じずにはいられませんでした。

2007年2月24日 (土)

ブログの信頼度

上の3つは同じ情報源からの記事ですが、どこを切り取るかで全然違う印象の記事になりますね。記事中、CGMはConsumer Generated Mediaの略で、「消費者が作り出すメディア」という意味で、ブログ・掲示板・SNSなどが含まれることになります。

CGMは、口コミ情報に近い部分があります。それだけにブログ執筆者の生の声なのか、何らかのフィルター (広告などの目的が入っているなど) を通したものなのか、そのあたりを敏感にかぎ分けているということなのでしょう。旅行や家電製品でCGMが参考にされるのも、カタログだけではわからない部分を、ほかの消費者がどう思っているかを知りたいという欲求からのもので、とくに高額な商品では失敗をしたくないという意識が出ているのだろうと思います。

インターネットが普及する前から、供給者側の情報だけでは信用できないという考え方はあり、消費者の立場に立った記事を掲載し続けた雑誌はあります (米国の『Consumer Reports』、日本の『暮しの手帖』など) 。ブログへの信頼も、そのあたりの意識が根強く続いている部分はあるのでしょう。ただし、ブログの場合は、雑誌編集や製品評価の訓練を受けていない素人が行っているわけですから、どこまでを信用できるのかという問題は残ると思います。ある程度の段階で、やはり専門家の意見も大事だということに気がついて、揺り戻しが発生することになるのでしょう。

2007年2月23日 (金)

広告収入の半分を還元するブログ支援ネットワーク

アフィリエイトの還元率は通常数パーセントだと思いますから、広告収入の半分を還元するというのは、常識外れなくらいの高い割合だということになりますね。これくらい出してもいいというくらい広告収入があり、広告主も出稿コスト以上の売り上げ増の効果を見込んでいることから、必然的にブログも選ばれることになります。

「アルファブログ」「マジックミドル」という表現が出てきていますが、エントリーの質が高く閲覧者も多い、12のブログが参加しており、かなりレベルの高いブログが対象となるようです。1年後には50、将来的には100程度のブログが参加するネットワークとなり、ここに参加しているブログは質が保証されているということになりそうです。

自分のこのブログは……。まず無理ですね。書いている人 (=自分) がIT企業の平社員ですし、人を引き込むような考え方をブログ上で展開しているわけでもないし。固定の閲覧者もついていなさそうですし、そもそもアフィリエイトをやる気がないのだから、パートナー契約なんかあり得ませんよね。(^^;)

2007年2月21日 (水)

SNS人気は終息? 継続?

今回は、上の2つ、CNETとITmediaを見比べてみてください。SNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス) の平均滞在ページ数や滞在時間が減少しているという事実の解釈が、2社で全く反対の方向を向いています。CNETは見出しの通り、SNSブームの「終息の兆し」ととり、ITmediaは調査元の見解を引用して「ライトユーザを誘引したため」と、人気が広がった結果であるとしています。

自分もmixiユーザで、ほぼ毎日利用しています。800万人でしたっけ、これだけ多数の利用者がいるので、もはや閉じられたコミュニティというものではなく、固定のハンドルを出して意見を交換するサイトという感覚で使っています。興味を持ったいろいろなコミュニティには加わっていますが、マイミクを増やそうという方向にはならないですね。ある程度の広がりを見せてきたので、そういったオープンな使い方をする人も増えているのではないかと思います。

ブログも、当然やっていますが、読む対象は限られていますね。将棋が好きなので、将棋関連のブログも読むのですが、ほとんどがプロ棋士のものです。プロ棋士のように、特殊な職業や立場の人が、どのような考えを持っているのかがわかるという意味ではブログはおもしろいのですが、一般人が自分の日常を日記的に書きつづったものは、正直なところ読む気にもならないですね。

mixiにもブロガーコミュニティがあり、ブログを紹介するトピックが立てられているのですが、そういった日記的なものの紹介が多いようです。紹介された日記を読んだところで、他人の日記ですし、「だから何?」となっちゃうのですが、そう思う自分が変わり者なのかなあ?

2007年2月20日 (火)

「アフィリエイトサービス活用実態調査報告書」より

自分も、このブログに広告を載せて、ちょっとした小遣いができればいいかなと考えたときもありました。それでいろいろ調べたのですが、本気で稼ぐ気にならないと稼げない、という結論に達し、当分はこのままアフィリエイトなしで進めることにしました。

この報告書、公開されている部分で一番気になったのは、アフィリエイターの平均収入額が「約15万円/人年」という数字。月額換算で12500円ですから、思っていたより多かったわけです。もっとも、ブログに限ったものではありませんし、アフィリエイトを商売として、月に何十万円も稼ぐ (その代わり、それ相応の時間やコストもかかっているはず) 一握りの人たちが平均を押し上げているのだろうと思います。別の資料で、Wisdomが調査したアンケート結果があるのですが、半数以上が月額500円未満の収入だということで、現実的にはこのあたりなのでしょう。

アフィリエイトサービスの主な利用者層は、20代以下の学生、無職など。これは理屈にかなっていて、定職を持っていてそちらで収入を得ていれば、わざわざアフィリエイトで不安定な収入を得るために努力することはしなくなるだろうと思われます。報告書では、これらの層にサービスを定着させる必要性を説いていますが、その必要性は感じないですし、むしろアフィリエイトに頼らない広告のあり方を模索するべきだと思います。

で、こういうブログを書いていると必ず来るのが、「アフィリエイトで稼げる」というテーマのブログからのトラックバック。何もしないで月に何万円も稼げるのならやってもいいのですが、そうとう面倒なことと、阿漕なことを繰り返して初めて月何万の収入になるのだろうから、やりませんよ。この手のトラックバックもすべて拒否しますし。

2007年2月15日 (木)

「宣伝のためのブログ」は御法度?

企業がブログ制作者に報酬を支払い、自社製品やサービスの紹介をしてもらうというのは、半ば当然のように行われているようです。いわば、アフィリエイトの一種ですね。

その紹介ブログをどこまで信用するかというと、ほとんど信用されていません。「サクラ」と同じように見なされる面もあるでしょうし、報酬目当ての提灯記事になってしまう可能性を不安視している部分もあるかと思います。そして、ブログでの評価は口コミの部分もあるので、金で評価を変えるのはやり方が汚い、という感情的な反発がこういった結果に出ているのだと思います。

ただ、自分がお金を受け取る側になるので、報酬があることには賛成の人が多いようです。報酬を受け取って製品紹介の記事を書くのはよいが、書いた内容は信用しないという、一見矛盾した形となっています。どんな情報を信頼してよいのか、多くの人が判断を迷っているのが伺えます。これからは「口コミ」もビジネスに取り込まれるでしょうし、マスメディアの情報も嘘が混じっていたわけですから、情報への信頼度がどんどん下がっていくものと思われます。

ところで、このアンケートも、ネット上で調査したということなのですが、ポイントサイトなどを経由したということはないのでしょうか。調査会社を信用しないわけではないのですが、それだとアンケートに答えて報酬を得たことになり、調査結果の信頼度が下がるかもしれませんし……。

2007年2月13日 (火)

価値観の近いブログ

無料登録ですし、気になったので、登録してみました。「ブログナウマッチ」の検索対象は登録されたブログのみのようですが、500万を超える登録があるようなので、まあそれなりの結果は出るのでしょう。

自分のブログ (残念なことに1つしか登録できないようです) から、ポジティブな評価を行っているところを抜き出し、同様の評価をしているブログを検索結果として表示する仕組みのようです。どこまで高度なことをやっているのかはわかりませんが、おそらくは単語単位でのヒットではないかなと思います。

登録ジャンルを見る限りでは、このブログのように、まじめにニュースを評論しようとしている (結果はともかくとしてですが) ところは想定していないようで、日記的な使い方をしているブログが対象となるようです。日本でのブログの使われ方を考えるとやむをえないところもあるのでしょうが、本来のブログの意味からすると、少し寂しい気もします。

とりあえず、このブログで登録してみましたが、どんなエントリーがヒットするのでしょうか……?

ブログの自費出版サービス

自分も、自分の名前で書籍を出すことを2度ほど考えたことがあります。1度は5年ほど前にやっていたメールマガジンで、そこで書いたことを本にできないかと考えていました。2度目は現在進行ですが、将棋の歴史について研究していて、ある程度まとまったら出版業者に売り込んでみようと思っています。

同じような要望を持っている人も多いようで、ブログを自費出版するサービスが増えているようです。ブログサービスを提供しているところが、連動して製本サービスまで行っているところもあるようですね。値段は決して安くはないのですが、1冊から作ってもらえるところもあり、自費出版が身近なものになっているように感じます。

じつは、5年前の野望のときに、勢いで「マイペンシル」というソフトを買ってしまったのですが、結局インストールもしないままになっちゃいました……。商業ベースでは、「企画のたまご屋さん」「ホンニナル ドットコム」などのサービスがあるので、これらを活用することも視野に入れていますが、果たして実現するのやら。